ひとりひとりに向かい合った関わりと、園と家庭と地域のちょうど良いバランスの中で、子どもは自分の安心できる居場所をもち、自分らしさを育てながら、成長していくと考え、援助を行っております。
家庭的な保育園・一人ひとりを見つめた保育という言葉は、保育園を紹介するのによく用いられる言葉です。私たちはこれらをいかに具現化し、日常の援助として伝えることができるか考え保育に臨んでおります。
たとえば、私達鈴の音保育園は、全ての職員が 0 歳から年長児まで園児一人ひとりの名前を全て覚え、名前で呼びかけます。
私たちは、保育中は大きな声を出しません。皆に呼びかけるのではなく一人ひとりに語りかけます。
また、園に全ての人が思い出を共有するために、運動会では園児・父兄・職員参加のリレーを行っております。父兄参加だけでなく、おじいちゃん・おばあちゃんの参加する競技も行っております。また、運動会では卒園児参加のリレーを行い毎年100人以上の卒園児が参加します。
私たちは小さな保育園ということを自覚し、だからこそ園児・職員・保護者と又それに関わる人たちと、できるだけ近い距離で一緒に子育てを行っていきたいと考えております。
集団で生活することを通じ人間的な基礎的な能力、子どもなりの社会性を身に付けていくことを望み、縦割り保育に取り組んでいます。
保育においてお預かりしているお子様を、安全に元気にお返しすることが大前提です。そのためには我々職員は、プロとして注意を怠らず、緊張感を持って保育に望み、知識の習得に努めます。医師などの専門職、さらに保護者の皆さまと連絡を密に取り、子ども達が安全で充実した毎日を過ごせるように努力を惜しみません。
吟味を重ねた、質の高いおもちゃを用いた遊びを通じ子どもの主体性・想像力の発進に努めます。公園、畑などの自然に積極的に関わり豊かな幼少期の形成に努めます。生活やあそびを通じてともだちと関わる中で、何が育っているかを見極め、個人の成長・発進をはかるとともに、保護者への伝達に努めます。